道州制がいよいよ日程に上がってくるようである。道州制はよいものという前提で議論がスタートしているようである。地方分権や国民福祉の観点から本当に道州制が日本の国の形として選択すべき道なのかを真剣に考えなければならない。弱い国家、住民から遠い自治体ができるだけではないのか?...
本来精緻な理論やリアルな現実認識から出発した結果のものだろうが、あまりに単純化されたと思われるスローガンは危険だ。だれもそれに異を唱えることができないような雰囲気を醸し出す。あれこれと思いつくものがあるのが、ひとによってはそれはスローガンではない、真実だというものもあるだろう。しかし、論証なしで当然の前提のように使われるとやはり怪しいと思わざるをえない。例えば、「民にできるものは民に」、「小さな...
小さな政府をめざして、官から民へ。日本の閉塞感は、官の怠慢によるのか、官をつぶせば、世の中が明るくなるのか。では、今民はどうなのか。新しい順番でいえば、ライブドア、拝金主義の行き着いた先か?まだ捜査中につき、いたずらなコメントはさけるべきか?耐震強度偽装の、民間検査機関、ヒューザー建築士、パナソニックの暖房機回収問題、三菱自動車、雪印、と、いくらでも民間の危険さや儲け優先の体質がどういう結果を...
2006年が静かに開きました。静かに感じられるのは、日本にいる自分達少数の者だけかもしれないと思いつつ、この平穏が続いてほしいと願います。 新年にあたっての豊富を書きたいところですが、年末をばたばた過ごしていたら、いつのまにか年が明けていたという状態ですので、明日ゆっくりと考えたいと思っています。 でも、今の時点で言えることは、人生も残り3分の1になっていることから、ムダな生き方はしたくないと...
総務省かつての自治省です。自治省と郵政省が一緒になり、総務省という巨大省庁の一つになりました。地方分権や道州制などの議論を先導しているところです。 一県民、一地方人の目からは、国の中枢での動きがほとんどわかりませんが、インターネットの時代ですので、こちらが意識的に情報を集めようと思えば、集まるようになってきていると思います。 地方分権のサイトや道州制のサイトも沢山あります。そこで、最も原渦の中心...